ぎっくり腰になった!どうすればいい?


2013年5月の僕です。当時歩けるようになったばかりの1歳の次男に廊下でせっつかれ、追い越される。痛みに耐え、何度も休憩を入れながらの食事。

本当にトホホでした。 ⇒整体屋さんの嫁ブログ:整体夫はぎっくり腰!

 

申し訳ございません。豊橋 池田整体ではぎっくり腰をされた直後の方には施術(整体・もみほぐし)をオススメしていません。

腰を痛めてしまった皆様、心中お察しします。心よりお見舞い申し上げます。先ずは医療機関にて受診されることをお奨めします。

おそらく、「急性筋膜炎ですね。簡単に言うとぎっくり腰です。数日安静にしてください。痛み止めを出しますね。注射はどうします?一週間経っても痛みが引かなかったらまたきてください」といった診察になると思います。

これは私の体験です。注射も打ってもらいましたが、僕の場合はあまり効果がなく、結局4日間ほど寝込みました(上の写真)。実際に注射でうそのように痛みがなくなったという方もいらっしゃいます。個人差があるようです。

私の場合は、何とかしてほしいとは当然思いましたが、誰にも触ってほしくないという思いのほうが強かった覚えがあります。こういうケースは僕ではお手上げです。自分にやさしく、少し動けるようになるまで、できるだけ腰に負担のないような動きをして過ごしてください。

これも私の実体験ですが、まだ整体の学校に通いながら見習いをしていた頃、歩くのもままならない男性が来店され、先生にボキボキッと整体をしてもらって、普通に歩いて帰っていかれる。という光景を目の当たりにしました。大変衝撃的な出来事でした。

しかし、こういうことがすべての方に当てはまるとも思えません。

なぜ腰が痛いのか、筋肉を痛めているのか、骨に問題があるのか、私には判断できないからです。もし筋肉を痛めているとすると、急性期に痛む部位を揉むことで症状をさらに悪化させかねません。

病院の先生が安静にしてなさいというのを「いやいや、私にお任せください」ということは私には出来ません。ご理解ください。

ところで、

①ぎっくり腰をしてから数日経ち歩けるくらいにはなった。

②ぎっくり腰かもしれないけれど、症状が軽い。

③揉んでもらったら楽になりそうな気がする。

④痛い腰をかばっているせいで、他のところが痛くなった。

という方、私でもお手伝いできそうです。

痛めた部分の周辺のつっぱって硬くなった筋肉を緩めることで、痛みの軽減につながり、早い回復につながる場合があります。

よかったらご利用ください。

その痛みもお気持ちも本当によくわかります。お大事になさってください。


 

ご予約・お問い合わせは

 090-9930-4310